勝者のゲーム

敗者のゲームを読み直している。だけど、こと暗号資産の投機に関しては、まさに投機であり、勝者のゲームではないか。 ただし、ただ真反対の定義を取ればいいというものではない。 敗者のゲームの内容は、要約すれば、ミスをせず、売り時を探さず、経済成長に合わせて資産を保持することだ。 年老いた(old)パイロットや、向こう見ずな(bold)パイロットはいるが、向こう見ずで長生きしたパイロットはいない 仮想通貨にはまだ機関投資家がほとんど参入していない。市場の95%が機関投資家となり、合理的に市場がうごくならこの法則は当てはまるが、今は勝者と敗者が如実に分かれる市場である。 だから、重要なことは、 »

BNBへのdepositミスについて

BNBをbinance DEXからbinanceに送金したときに、memoを設定しなかったことが原因でgoxしている。 おそらく、BNBとか一部のトークンに関してはユーザー単位でアドレス生成していなくて、いくつかのまとまった単位で管理している。 現状、ほとんどのユースケースでBNBの送金がないからあまり目立たないけど、この手の問題一杯起きてそうだけどなあ、という感じ。 やっぱり銀行間送金にしても仮想通貨送金にしても、人間には難しすぎる。ソーシャルグラフのあるシステム上じゃないと個人間送金は現状不可能、っていうことで良いと思う。 »

プラトンとイデアについて

古本屋で100円くらいでプラトンの本をパラパラとめくったので、メモ。多分殆ど10%程度しか理解していない。 イデア 本当にこの世に実在するのはイデアであって、我々が肉体的に感覚している対象や世界とはあくまでイデアの《似像》にすぎない 洞窟の比喩の意味をプラトンの思想をベースに解釈するならば、以下のようになると考えられる。 ・太陽:善そのもの、イデア。 ・影(cd):火から投影された動物的な快楽、例えば、物質欲、金銭欲、権力欲など。 ・影を見る囚人(ab):動物的な快楽(=影) »

暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない

久々に暗号通貨本でも読もうと思って、買った。 本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。 本論の部分は、流石に知っている内容が多かったが、第六章「正社員は減ってないし、会社はなくならないし、電子化はそう進んでいない」が面白かった。 黄色いベスト運動 »

Moon

Lightning Networkでamazonを買えるクロームエクステンション。 どういう仕組みになっているのかいまいちわからないからこれから調べようとおもうけど、bluewallet使ってMoonで買うっていうのは、クレジットカード登録して買うのと、UXは劣っていないように思える。 どうも、Visaとかカード会社と連携しているようだ。 »

jsでbigendian

2-byte big-endianをjsで扱うにはどうした良いか。単純に考えると、下記の形式になる。 const packet = Buffer.allocUnsafe(2 + 16 + data.length + 16); packet.writeUInt16BE(data.length, 0); data.copy(packet, 2 + 16); LNDの場合はどうやっているかというと、、、 まずメッセージをbufferにエンコードする。 // Encode »

インサイドジョブ

急にみたくなってu-nextに加入してみた。面白かった。 2008年に起きたリーマン・ブラザーズの経営破綻(いわゆるリーマンショック)をはじめ、世界中を巻き込んだ経済崩壊の真実に肉迫する!金融業界を代表するインサイダー、政治家、大学教授、ジャーナリストなどキーパーソンとなる人物へのインタビューや徹底的なリサーチ、データ収集によってあらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。 ①HOW WE GOT HERE ②THE BUBBLE ③THE CRISIS ④ACCOUNTABILITY ⑤WHER WE ARE NOW の5 »

Splunkの雑多なメモ

Splunkは無料で個人用でも使えて、調べるほどデータを柔軟にあつかえて、めちゃくちゃ便利だ。 自分でダウンロード可能 Splunk SDKにより簡単にデータを流すことが可能 DB syncによりデータベースのコピーが可能 サーチ言語はSQLよりも簡単な印象 SQLより安定して早い pythonを使ってカスタムサーチもできる いろいろがちゃがちゃいじってみると、データから綺麗な図が出てきて、すごいことができそうな気がしてくる。 ビックデータブームの根源にあるのは、このワクワク感か・・ »

思想の整理

この場合の思想っていうのは、いわゆる思想・哲学の立場のこと。きっかけはビットコイナーのためのリバタリアン9つのタイプ分類を読んだこと。 これを見ると、ビットコイナーはリバタリアンが多いらしい。よく聞く単語ではあるが、いまいち意味がつかめていないので、ググってみる。 4つの政治哲学 マイケル・サンデル教授が「ハーバード白熱教室」で、政治哲学における基本的な4つの考え方を整理している。「功利主義」「リバタリアニズム」「リベラリズム」「コミュニタリアニズム」。 功利主義 個々人の喜びを増やし苦しみを減らすことで、社会全員の幸福の総和を最大にしようという考え方。イギリスの哲学者であるジェレミー・ベンサムが創始者。 一人一人の喜びや苦しみを「量」 »

夜間飛行

アマゾンで無料だったから読んだ。 天才サン=テグジュペリ。彼の代表作である『夜間飛行』は、郵便飛行業がまだ危険視されていた草創期に、事業の死活を賭けた夜間飛行に従事する人々の、人間の尊厳を確証する高邁な勇気にみちた行動を描く。 詩的で美しい描写はいつもどおり。そして組織で働く人々の核心に迫る表現がある。特に印象に残ったのは下記。 私が責めているのは彼ではない、彼の心をよぎったものだ。未知のものを前にして万人の足をすくませる、あの抵抗感の方だ。もしあのまま話を聞き入れて、相手の気持ちに寄り添ったら、本人は神秘の国から生還したのだと自分でも思い込んでしまうだろう。 »