go doc

golangのソースコードを読み直すとき、go docを出力すると便利だ。
基本的には、

godoc -http=:6060  

とコマンドを打てば良い。 これをやると、$GOROOTや$GOPATHの配下にあるプロジェクトすべてがドキュメント化される。 ちなみに、これをgodoc.orgにuploadする方法は、

To add a package to GoDoc, search for the package by import path.

なので、自分でpathを検索すれば良い。

頻繁にgodocを出力しながら確認していけば、コメントやpackage構成を俯瞰してみることができるので、コードを読みやすくすることにもつながると思う。
packageがgo doc化されたらどう見えるか、を常に意識してやりたい。