サブスクリプション

netflix、エバーノート、amazon、フレッツ光、さくらVPS、ドメイン、家賃、気がつけばめまいがするほど多くのサブスクリプションサービスを使っている。

第 I 部 サブスクリプション・エコノミーの到来
第1章 製品中心から顧客中心へ――すべては顧客を知ることから始まる

サブスクリプションは顧客との協業関係を築き、情報を集め、サービスを改善する。そういう意味では、lightning networkの思考するマイクロペイメントとは全く逆の産業だ。これはアクション課金とでも呼ぼう。しかもその課金先は柔軟になる。

だとしたら、継続課金ではなく、アクション課金になったら、どんなエコノミーが訪れるだろうか。広告にちかいというアナロジーを持ちがちだけど、広告はその一部しか体現していない。なにか大切なものを見落としている気がする。