過去の日記を見返すこと

2014年くらいからの日記を見かえしていると、思った以上に発見がある。当時なりに、達成感を持ちながら、目の前のことをやっていたことがわかる。

バイアスを防ぐ

20代前半だからこその内容だと、例えば、英語とか、資格とか、そういうものに対する興味が強い。そして、やっぱり人間関係の悩みが多く占めていて、仕事にしてもそうだ。

今となっては、そういうものはいずれ消えゆくものという感覚が強くなってきた。 より本質みたいなものに対して興味がシフトしてきて、例えばIT資格、というよりはコンピュータを直接弄りたい、という感覚が強くなっている。

これが30代になったらどう変容するのだろうか。自分が変容していくことを前提として、どうやって計画を立てていくべきだろうか。

それにしても古い日記を読み返すのはドキドキする。文章でこんなドキドキすることは多くない。過去をふりかえるのにはエネルギーがいるなあ。